- 矯正歯科治療は、一部を除いて「公的医療保険適用外の自費(自由)診療になります」
- 矯正歯科治療の一般的な治療期間(動的治療期間)は約24〜36か月間、通院は24〜36回になります。
- ただし、動的治療に入る前の経過観察期間がかかる場合があります。この動的治療前の経過観察期間は個別の症例によって期間と通院間隔が異なります。この動的治療前の経過観察期間は4週間から半年に1回程度と比較的間隔が長く設定されていますが、これも症例によって異なります。
- また、動的治療後の保定処置期間が別途かかります。この保定は長期間なさることを強く推奨していますので、半年に1回から年に1回程度の間隔での継続的な通院を推奨しています。
そのようなとき、歯科医師の矯正歯科技術を推し量るひとつの目安となるのが、日本矯正歯科学会認定の認定医や、日本歯科専門医機構が認定した矯正歯科専門医の資格の有無です。
これらに関しては、関係団体のホームページ等でお確かめ下さい。
いずれにしましても、当院では矯正歯科治療を専門に行っている院長の私を中心に、矯正歯科医療に専従しているスタッフが安心できる矯正歯科治療を提供しています。
お子さんの歯並びが気になっている方、あるいは大人の方で歯並びが気になっている方、ぜひ一度相談にお越し下さい。正確な診断・長年の経験を元に、より良い道をご提案できればと思います。
学会・研修会が開催される場合、診療日が不規則になってしまうことがあります。ご迷惑をおかけします。申し訳ありませんが、新たにご予約をいただく場合、ご予約の変更をご希望の場合には、右側の診療カレンダーで診療日をご確認下さい。よろしくお願い申し上げます。
尚、休診日でもお電話・メール(右側の無料メール相談をお使い下さい)による連絡をお受けできるように手配してありますので、緊急時には、ご遠慮なくご連絡を下さい。
矯正歯科治療では、矯正歯科装置を歯に直接接着して治療する場合があります。一般的にはマルチブラケット装置と呼ばれる器具(装具)が多く用いられます。
このマルチブラケット装置が付くと、歯磨き方法や歯ブラシの形、歯みがき剤も、それらに合わせて選んでブラッシングしていただく方がキレイにみがけます。そのために、当院の歯科衛生士がお一人お一人に指導させていただきます。
(資料提供:株式会社オーラルケア社)
詳しくは・・・
2024年4月の歯科診療報酬改正に伴い、
矯正歯科治療における健康保険が適用される疾患が追加されました。
詳しくは・・・
鹿児島大学病院矯正歯科で行った最新の矯正歯科治療に関する報告(著者:友成博先生、八木孝和先生、國則貴玄先生、指導教授の宮脇正一先生と、当院の池森宇泰先生:鹿児島大学で研修していた当時)が、アメリカ矯正歯科学会雑誌の公式HP
(http://www.ajodo.org/)で「Case of the Month」として紹介されています。
The American Journal of Orthodontics and Dentofacial Orthopedics, June 2015Volume 147, Issue 6, Pages 755–765
(詳しくは、当院のムービーシアターでご覧下さい)
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「感染症予防対策に関して」をトップページに掲載しました。順次掲載・更新していきます。 |
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厚生労働省から示された「医療広告ガイドライン」に沿って公開情報の校正を行いました。 |
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消費税率改定に伴い、料金体系を改定しました。 |
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医療法改正に伴い、公開情報の校正を行いました。 |
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健康保険適用症例が変更・追加されました |
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1.管理者の氏名:池森由幸
2.診療に従事する歯科医師の氏名
・池森由幸
・志賀百年(非常勤)
・池森宇泰
・ 自立支援医療機関
(更生医療)
1986年指定
・ 顎口腔機能診断施設
1986年指定
・ 歯科医師臨床研修施設
2010年指定
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